Jan 30, 2012
講演会「若い世代のコミュニケーションの問題」
Jan 26, 2012
自由報道協会 田原総一郎氏 記者会見
遅刻した。
恵比寿でその前の予定をすませ(これも、時間間違えて、遅刻した、、魔の1日だった)
ゆっくり本屋さんなんかぶらぶらして、さあ、向かうかと思って、電車にのってTwitterみたら、「記者会見なう」的な、、、、
はぁ、もう、終わってるわ、、、やめとこか、、、と絶望感で一杯になりながら、とりあえずご尊顔だけでも拝しにいこう、、、なんて自分を鼓舞して行ってきました。
なので、前半の流れがまったく分かりません。
まあ、田原さん。正直、苦手でした。
年始のテレ東の番組、拝見するまでは。
原一男さんと。「ゆきゆきて、神軍」の。
へー、と思いながら、見ていました。
テレビの制作人として、非常に興味深い、制作マインドに溢れた方でした。
それからですね、氏への印象が変わったの。
なので、ベストなタイミング!!と、楽しみにしてたんですよ、、、、
で、記者会見の印象。
キーワードは「無難」だったように思う。
なるほど、田原さんらしいことば。
「僕みたいな過激なニンゲン、本当は、使いたくないでしょ、テレビ局は」。
なのに、なぜ?
「だって、テレビ、おもしろいじゃないですか。
あのね、ジャーナリストは、風に向かって立つべき、なんですよ。」
かっこいい。
自分の立ってる場所を(しかも、斜陽と言われて久しいテレビを)、おもしろいじゃないですか!と言い切れる気概。
かっこいい以外のなにものでもないです。
最近、色々考える事が多くて、色々悩んでましたが、その気持ちさえあればいいんじゃないか、と思えました。
ニンゲンが好きだ。人と関わるのが好きだ。
だって、おもしろいじゃないですか。
大事な事ほど、シンプルなんだ、とやっぱりここに戻ってきた。
しかし、あの世代のおっさん(失礼)達は、尋常じゃなく一本入ってる。
アタシ達は、その遺産で食わせてもらってる、、、なんてことないよーに。ってか、遅いかな?
まあ、アタシ達は、アタシ達のやり方で。
Jan 25, 2012
映画「今日と明日の間で」首藤康之ドキュメンタリー
バレエダンサー首藤康之を追ったドキュメンタリー「今日と明日の間で」(@東京都写真美術館)を観た。
私は踊りが、わからない。
踊りの一番の魅力は「ことばがないところ」(首藤康之談)らしいが、
言語表現のプロ(一応)の私からすると、
ことばを介さないコミュニケーションにリアリティが持てない。
なので、東京にきて、生涯初の毎日仕事へ行かなくていい生活を経験し、
持て余す時間を、一番理解不能なこと、苦手な事をやってみよう、とクラシックバレエのお稽古を始めることにした。
その中で触れたダンサー達。
何より強靭な、超人的な精神力。
そして、「美」に対する執念。
自分のお稽古はこの世のものとは思えないくらい不格好なことは変わりないが、
ダンサーという、自分とは真逆の職性や適性、志向性をもつ人たちに触れて、
その人達が繰り広げる世界にどんどん惹かれて行った。
さて。
首藤康之とは、ニッポンを代表するバレエ団、東京バレエ団で長年プリンシパル(最高位ダンサー)を務め、退団後もコンテンポラリー作品で世界中から賛辞を浴びている。
この作品は、社交的ではない(らしい)彼を、舞台映像を踏まえて記録したものだ。
映像作品としては、正直、目を引くものではないかもしれない。
「情熱大陸」のようなドラマチックさはない。(その番組の可否はおいておいて)。
つまりは、ゴールを設定していない、非常にシンプルなものなのだ。
残念なのは、寄りを多用したカメラワークがアコギで、見ている側と対象との距離感がつかめず、つらい。
特にダンスのシーンでの無用な寄りは、演出者、撮影者の感情や視点を押し付けているようで、一気に興醒めする。
ラジオで面白いことを笑いながらしゃべってはいけないのと同じ事で、
映し出された対象と製作者、受け手の正しい距離感が保たれていなくては、と思う。
例えある動きの中で、指先が特徴的に動いたとしても、
足の位置や、舞台空間の位置どり、すべてが表現で、
どこを切り取り、何を感じるは、受け手に託されるべきである、と私は考える。
じゃ、舞台だけを見にいけ、と言われそうだが。
勿論、彼を取り巻く人達、とりわけ演出家の首藤さん像の話は、
とても面白かった。
ぶれない表現者。
彼が表現方法に辿り着くまでに、どれだけ悩んで考え抜いて、確かな答えを出しているかが伺える。
拙速に答えを求めがちな私とは、アプローチが正反対。
興味深い。
色んな舞台(在りし日のベジャールの姿も)や、周囲の人のインタビューを交えた映像。
カタログ。
そう、首藤康之のカタログ、みたいな。
だから余計にもっとシンプルに、引き算で見せてもらいたかった。
ホンモノには飾りはいらない。
その中で、恐ろしく心を揺り動かされた事がひとつ。
彼が2009年にベルギーで初演した
「アポクリフ」。
舞台の映像をみて、涙があふれてきた。
切ない気持ちが胸いっぱい広がった。
あの一瞬で。
観たい。観たい。
このコンテンポラリー作品をとにかく観たい。
あの一瞬で心を動かす事ができるチカラ。
私と首藤康之との間に、ことばを介さないコミュニケーションが成立したのかもしれない。
Jan 24, 2012
やっと「平清盛」
やっと、NHK大河ドラマ「平清盛」視聴。
あら、いいんでないかい???
キャスティングがサイコーですねー。
お一人だけちょっと場違い感なお方がいらっしゃいますが。。。
中井貴一、さいこー。うまいねー。
吹石一恵ちゃん、べっぴんーさん!!
兵庫県知事の発言が物議を醸し出した映像も「よくできてますけど?」
ってか、ニッポンも海外も、最近までかなり「汚かった」と思いますよ。
「龍馬」の弥太郎さんは、見場が悪すぎたけどんねー。
正直、マツケンはちょっと苦手な俳優さんです。
が、キャラにあったキャスティングよね。
とにかく、今後が楽しみー。
Jan 21, 2012
映画「必死剣鳥刺」
今更ながら、「必死剣鳥刺」を観る。
元)剣道部としては、ああいう「剣豪モノ」?は、たまりません。
でも、これって、キャスティングの妙が活きた作品。
トヨエツ、吉川晃司の並びは最高。
バランスが絶妙ですね。
後、池脇千鶴ちゃん。
体型といい、お顔の造作といい、妙なリアリティがあって、本当にいい。
東大阪市出身の彼女。
成人式にほぼスッピンに振り袖で出席されていて、
みんなが遠巻きに見てる中で、はかなげに立ってたのが印象的でした。
ってことは、あれから10年か!は!!!
作品全体としては、いい作品なんだと思いますが、
(まあ、後味悪いですがねー。「セブン」並に」
セリフ的に1ッ個2個要らんのんちゃうー、ってのがありましたがね。
しかし、吉川晃司はかっこいい。
Dec 14, 2011
スターダンサーズバレエ団にて
スターダンサーズバレエ団のお稽古。
シーズナリィなレッスンなので、
来週が最後で次の開催が決まってないんだけど、
私は来週行けないから、今日が年内ラスト。
私達の前の団員さん?のクラスのレッスンで、
先生が「もっと内側から使って!」「集中力?」とおっしゃっていたので、
今日の私のレッスンのテーマも、このふたつにしました。
人より才能ないニンゲンは、アタマを使ってお稽古しないと、時間がもったいない。
今日は、初めて、柔軟とか、センターとか、前列にでてみました。
いやー、奇跡ですよ。ワタシ的に。
踊る事が嫌で、創作ダンスの発表会、ズル休みしたニンゲンですからね、あたし。
なんかねー、今日、本当に楽しかった。
もちろん綺麗に完璧ではないけれど、
なんとなく自分の中で、感覚ができ始めた感じ。
こーゆー小さな事の自覚って、案外、信用できるものなんです。
うー。続けたいタイミング。
このレッスンのいいところのひとつに、バレエピアニストさんが入って、ピアノの生音でお稽古できること。
先週の「ロミオとジュリエット」もすてきだったけど、
今日も「インディー・ジョーンズ」とか。いいなぁ。
休憩中に、スーパーマリオを弾いて下さってて、先生が「やだー、マリオ」って笑ってらした事もあります。
そうそう、せっかくだから、柔軟の時から、「音を聴く」ってのも、心がけてます。
音が身体に入ってる人はかっこいい。
人生で一番苦手だったことに、何度も挫折しながら挑戦してみて、なんか自分が変わった気がします。
自信がついた。
後、自分が大きくなった。
どこにも、誰にも気負けしない自分。
これは、多分、体を動かせるようになったから、と思う。
テレビもラジオも、身体動かさないでしょ。アタマと口だけ。
もうあたしもそこそこ長いし、成長しようと思ったら、そこを強化しても意味がない。
違う空気を入れなきゃいけなかったんだ、と今は思う。
舞台でお客様と向き合う(を前提にした)身体芸術、と、
閉ざされた空間で口だけを動かすしゃべりの世界。
考えれば、両極ですな。
しかし、ここまで楽しめたのは、やっぱり、先生の「教え」の力量でしょう。
スターダンサーズバレエ団代表・小山久美先生。
元プリンシパルらしい、華やかな存在。
かつ気さくで、ユーモアを以て根気良く、私たちに接して下さる。
先生のクラスで、身体技法というか、身体を通したコミュニケーションのサワリを感じた気がします。
勝手に、私の恩師列伝に加えさせて頂きます。
ああ、早く次のクラス、決まれば良いのに。バレエ団のお稽古優先だろうけど。
先生、バレエ団の関係者のみなさま、ありがとうございました。
Dec 10, 2011
ベイクドアラスカ @ 帝国ホテル
昨日、大阪から新幹線帰り。
だって、今日忙しいんだもん。
午前中に披露宴を一本(これまた稀にみる大宴)。
で、会場移動して、ちょーハードな披露宴。
一日の終わりにはクタボロでしたよ。
しかし。
二件目が、東京芸大のご出身で(箏)、邦楽つながりのご学友がいらして、長唄をやってくださいました。
初めてちゃんと長唄を聴いたけど、良かったー。
長唄のご紹介とか、日本語とは思えないような難解な文章に往生しましたが、(だって、石橋って、イシバシやん?シャッキョーだそう。リハのひどかったこと、、、)。
でも、表現って面白いな〜とシミジミ。
引き算と想像力で魅せるって、ニッポン人の感性独特よねー。
へー、と思いながら、仕事も忘れて聞きいっていました。
なんか機会があったら、長唄、じっくり聞いて見たいですね。
そうそう、蛇足ですが、
帝国ホテルさんで、アラスカを頂きました。
しかも、ブッシュドノエルみたいになってた。かわいー。
朝からなんにも食べる時間がなく、倒れそうだったので、アラスカで元気出ました。
ちょー美味。
ダークラムのフランベ。あぁ、たまりません。でした。
チェリージュビレーと共に、一度食べて見たかった憧れのデザートです。
おかわりありのローストビーフもたまらなく、魅惑的なルックスでした。
「大阪はどうして、セカンドカットしないの?」とチーフ。
それはですねー、ある意味パニックになるからでしょう。
しなくて、正解なのではないでしょーか。
いやはや。
何はともあれ、お二人、お幸せに。
あ、銀のスプーンがお高級感、出してました。
一流とは、こーゆーこと。
品川区の保健センターが主催をしている講演会に行ってきた。
講師は、ライターの渋井哲也さん。
昨年、自由報道協会の場で名刺交換をさせて頂いて、
その後、Twitterで渋井さんの活動を追っているだが、非常に興味深い活動をされている。
ネット上のコミュニケーションや自傷行為など、最近特有?の若い世代の行動に照準を当ててらして、
その辺りに全く理解できない感しかもたない私なので「分からないですが。」と思いながらの参加だった。
とは言え、渋井さんによって、ネット空間に於いてコミュニケーションが構築される過程や理由など、ひとつひとつ丁寧に解説されると、
全く別の感覚が起こってきた。
「結局、私の中学生時代とかわってないやん。。。」
そうなんだよなー。
意味不明と思っていた短いメールの膨大なやり取り。
これって、長電話だよね、昔の。
授業中、やたらと回した、どーでもいい内容の手紙の交換と一緒。
自傷行為で他人の気をひく、ってことも、
幼い子と一緒。
今でもいるよね、やたらけが自慢や病気自慢の人。人前だけで。
こうやって、どんどんするするほどけていった。
時代が変わって、表現の方法が変わっただけなんだろう。
講演の中で、「自殺」「自傷」「心中」「殺人」等々、さまざまなマイナスの響きを持ったことばがでてきて、正直息苦しさを覚えた。
でも、これって、渋井さんが、丁寧に取材を重ねてきて、それぞれの事象を他人事に捉えていないからなんだ、と思う。
ニュースや新聞で触れるそれらのことばは、ただ単純にそれ以上でもそれ以下でもない。
ことばの温度感とでもいうんだろうか。
すごく不思議な感覚で、渋井さんの取材者としての真摯な姿勢が感じられた。
質疑応答の中で、東京都の青少年健全育成条例に関しての話がでた。
「子どもは、与えられた中で、どうやってオトナから逃れようとするかを考える。より先鋭化された逃れ方をするのでは?」
長野県の淫行条例に関する考え方、対応などを挙げて、話されていた。
余裕のないオトナには、なりたくない。
上手く言えないけど。